~冬の症状~
こんにちはカルディアー整骨院です。
寒さ厳しいですね。今回は冬に多い症状についてお話いたします。
とにかく冬は冷えやすいのであらゆる症状が出やすいですね。
筋肉の凝り(緊張性頭痛なども)・腰痛・坐骨神経痛・運動による肉離れ・関節痛・古傷(骨折・捻挫など)の痛みなど
冷えや・気温低下で血行不良などによる筋肉の縮みや硬化により症状が出やすいです。
冬は水分摂取量が減りやすく、意外に脱水症状になっていたりもします。これは肉離れを起こしやすい状態でもあります。
あと冬は気圧が低いので古傷も痛みやすくなります。簡単に説明しますと、気圧が低いと古傷を支える力が弱くなり
古傷に負担がかかりやすくなります。
冬はサポーターやテーピング・ウォーミングアップ、ストレッチ・温浴・冷え対策・水分補給などいつもより気を付けたいですね。
また色々な症状でのご相談などございましたらお気軽にお問い合わせください。
(整体・カイロプラクティック・交通事故取り扱い・労災指定)
京都市南区吉祥院定成町10 1階 カルディアー整骨院
~もうすぐ大寒 凍結・雪道走行あり得るかも~
こんにちはカルディアー整骨院です。
もうすぐ大寒(1月20日頃~2月3日まで)ですね、統計的には一年で一番寒いのは2月初旬あたりだそうです。
これから凍結や雪道もあり得るかもですね。
凍結・雪道の運転での注意点として
・急ハンドル、急加速、急減速、急ブレーキ、は行わず、丁寧な運転を心がける。
・車間距離は広めにとる。
・吹雪の時にハイビームを使用すると反射して前方が見えにくくなる。フォグランプが有効的
・車に積もった雪はしっかり落としてから走行する。
・スタッドレスタイヤ・タイヤチェーンの着用または準備。
などがありますが分かっているようでも改めて意識したいですね。
(整体・カイロプラクティック・交通事故取り扱い・労災指定)
京都市南区吉祥院定成町10 1階 カルディアー整骨院
~非接触事故とは? 損害賠償請求はできるの?~
こんにちはカルディアー整骨院です。
今回は 非接触事故 についてお話致します。
非接触事故とは・・・車両同士・車両と歩行者などで接触を伴わない交通事故を「非接触事故」といいます。相手を避けようとして壁にぶつかるや、転倒して物損やケガをしてしまった場合などです。
非接触事故でも原則的に被害者は加害者に損害賠償請求はできます。(加害者に事故の責任がある場合)
加害者側も接触していないからとその場を立ち去るなど、対応を怠ると刑事罰等の対象になってしまいます。
非接触事故を起こした場合・・・相手の連絡先、車のナンバーなどは確認・メモする方が良いです。警察に連絡し、交通事故証明書を発行してもらう。ケガのある場合は病院に直ちに行き診断書を出してもらう。
非接触事故の場合明確な指針が無く過去の判例から過失割合などが検討されます。
過失割合は警察ではなく、双方の保険会社が過失の割合を決定します。
衝突したなどの交通事故に比べ非接触事故の場合、この過失割合で納得いかないや、※過失相殺による大幅な賠償額の減額などで解決しにくいケースが多いです。
双方の意見が平行線の場合は弁護士に相談する方が良いと思います。
非接触事故は加害者側、被害者側双方の話し合いがスムーズにに進めば損害賠償請求はできますので、治療費・慰謝料・休業補償等の心配はいりません。
※過失相殺・・・被害者側にも過失があるときは、その過失責任の割合に応じて損害額を減額すること
簡単なご説明になりますが、他にもご相談などございましたら、カルディアー整骨院へご連絡ください。
(整体・カイロプラクティック・交通事故取り扱い・労災指定)
京都市南区吉祥院定成町10 1階 カルディアー整骨院
~謹賀新年~
新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
今年も皆様が良い1年となりますように!
本日5日(土)より通常通り営業いたしております。
連休でお疲れの方や、あまり動かず生活されてかえって体調の良くない方など
ご来院お待ちいたしております。
(整体・カイロプラクティック・交通事故取り扱い・労災指定)
京都市南区吉祥院定成町10 1階 カルディアー整骨院